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ヴィレの個人用呟き備忘録。美術や読書なんかを中心にまとめるよ。 読むのならあまり信用しないで、気になったら自分で調べた方が良いよ。 飽き性だからいきなりやめるかも
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モノクローム(mono-chrome)は直訳すれば単一の色、反意語はポリクローム(poly-chrome)で直訳すれば多様な色になる。クローム(chrome)とはギリシア語で色を意味するクロマ、フロマ(χρώμα)からきている

金属のクロムは酸化状態によって多様な色を呈する事からこの名が名付けられた。ルビーの赤やエメラルドの緑、絵具のクロムイエロー等が有名である。また、クロムは多種多様な色を呈すると共に毒性がある事も知られている

さて、この国では恋人や情人の事を「いろ」と呼ぶ事がある。同時に性欲や恋愛欲の事を「色欲」と呼ぶ事がある。この国でいう「色(いろ)」という言葉には「色彩」の意味だけでなく「愛情の対象」の意味もある。恋愛感情は色を求める感情に似ていると思う

恋愛を広義的に捉え「愛好を伴った感情」の全てだとしよう。愛に陶酔している者の中には「世界が輝いて見える」と言う者もいる。これは今まで鈍感であった色彩感覚の開花を意味するのではないか

だからね、好きなものが多い人はポリクロームの世界で生きていて、きっとその世界に見合うようなものを生み出す力を持っていると思うんだ
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大人になんか、ならない方が幸福だったよ
画家と絵描きと絵師って意味違うの?

ネットでイラストを公開してる人達は画家というよりも自称絵描き、他称絵師と言われている事が多く感じる。じゃあ画家は?というと職業として描いている人 かと思ったけど、プロのイラストレーターは画家とは呼ばれず、絵師と呼ばれていたりする。じゃあ画家って何?という事になったのです

油彩や水彩を手掛ける人は、それぞれ油彩画家、水彩画家、日本画を手掛ける人は日本画家、洋画を手掛ける人は洋画家と呼ばれる、要するに一般的に絵画を制作する人の事を指す。そうなると再び「どこからが絵画?」の問題に正面衝突してしまう

辞書で括ると、画家「絵画を制作する者の総称」、絵師「浮世絵の原画を描く事を職業にする人」「1990年代末頃から使われるようになった用法で、主に日本の漫画やアニメ、ゲーム風の範疇に入る絵を描く画家(イラストレーター)のこと」、絵描きと言う言葉の厳密な定義はないみたい
近年、サブカルチャーの世界において、イラストを描いている者も「絵師」と呼ばれていることがある。主に作品を鑑賞する側から敬称の1つとして使われる言葉であり、先述の日本画家などと同じく「技能に長けた者を意味する『師』」が用いられていることからもその側面をうかがい知ることができる。 よって絵師自身が「絵師」と名乗ることはほとんどなく、「絵描き」「絵師の中の人」などと自らを呼んでいることが多い。(wikipedia「絵師」項目引用)
つまり、ハイカルチャーかサブカルチャーかと言う点が大きな問題みたい
岩波文庫、ガルシン「紅い花」読了。「紅い花」「四日間」「信号」と「夢がたり」「アッタレーア・プリンケプス」の雰囲気のギャップに少し吃驚。「アッタレーア」なんかは絵本にしても良いんじゃないかと思う。相変わらずロシアの作家は結末が暗いな…

ここで言う「紅い花」って言うのはケシ(文中では罌粟)の花。ボードレールの「悪の華」もケシの花だ。別に二者に何の関連も無いけど、ケシの魅力に憑かれてしまった感はあるね。美しいものには棘だけでなく毒だってある
常識があっても教養がない人も、教養があっても常識のない人も一杯いる。どちらもある人も、どちらもない人も。常識と教養は違うのにそれを理解している人は多くない。貴方の世界が全てじゃないし、僕の世界も全てじゃない
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