忍者ブログ
ヴィレの個人用呟き備忘録。美術や読書なんかを中心にまとめるよ。 読むのならあまり信用しないで、気になったら自分で調べた方が良いよ。 飽き性だからいきなりやめるかも
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

鏡の国のアリス (角川文庫)

角川文庫、ルイス・キャロル「鏡の国のアリス」読了。アリスが鏡を通り抜けてチェスの国に行くというお話。チェス盤持ってたら、アリスの通ったルートをそのまま辿る事が出来る。挿絵も多いし、訳も変に現代風じゃないところが良かった。ただ表紙がもう少し何かなかったものか…これは綺麗だけど、昔の版のはちょっとな…

ちなみにディズニーの「不思議の国のアリス」は「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」の物語を融合させたものなので、セイウチと大工と牡蠣、喋る花園とバタフライ、トウィードルディーとトウィードルダムなんかは鏡の国に出てくる。あとハンプティ・ダンプティも鏡の国
PR
カレンダー
09 2024/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
PR
ブログ内検索

Template by Emile*Emilie
忍者ブログ [PR]