ヴィレの個人用呟き備忘録。美術や読書なんかを中心にまとめるよ。
読むのならあまり信用しないで、気になったら自分で調べた方が良いよ。
飽き性だからいきなりやめるかも
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ありな書房、幸福輝「ピーテル・ブリューゲル―ロマニズムとの共生」読了。ブリューゲルをロマニズムと伝統的フランドル絵画の両面から述べた本。当時のフランドルはイタリア文化が主流なんだけど、ブリューゲルの作品にはあんまりイタリアっぽさがないねという話。イタリア文化というのは人文主義の事ね(多分)
ブリューゲルもイタリア留学をしてたはずなんだけど、その後も風景画や農民画が多いのはどうして?という事。素描は残ってないかもしれないけど「バベルの 塔」なんかは明らかにコロッセウムがモチーフじゃない、隠蔽というのは過言じゃないかという印象。多分、僕も少し読み飛ばしてる点があると思う
ブリューゲルもイタリア留学をしてたはずなんだけど、その後も風景画や農民画が多いのはどうして?という事。素描は残ってないかもしれないけど「バベルの 塔」なんかは明らかにコロッセウムがモチーフじゃない、隠蔽というのは過言じゃないかという印象。多分、僕も少し読み飛ばしてる点があると思う
PR
この記事にコメントする
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
PR
ブログ内検索
アーカイブ