ヴィレの個人用呟き備忘録。美術や読書なんかを中心にまとめるよ。
読むのならあまり信用しないで、気になったら自分で調べた方が良いよ。
飽き性だからいきなりやめるかも
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群馬県立近代美術館「陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910シャ・ノワールをめぐるキャバレー文化と芸術家たち」に行ってきた。アンコエラン(支離滅裂な人々)と呼ばれる新進芸術家の拠点であったシャ・ノワール(黒猫)というキャバレーを中心とした大衆芸術の展覧会
「芸術」を前面に押し出している訳ではなく飽くまで大衆文化に因んだ展覧会というのが良かった。展示もカフェ・コンセールやサーカス、影絵芝居のような19世紀フランスを代表する文化で楽しかった。当時の詩人や芸術家ってこんな生活してたんだなと
影絵劇場の再現があったんだけど、猫をイメージした劇場で可愛かった。あとプレイエルのピアノが譜面台がプレイエルのロゴのデザインで洒落た感じ。というか流石シャ・ノワール、グッズが黒猫だらけで可愛い。ただシャ・ノワールの看板猫のグッズがなかったのが残念
「モンパルナスの灯」みたいな雰囲気が楽しめて良かったです。メリエスの「月世界旅行」も見られるし。ロートレック好き、ナビ派、ポン・タヴェン派好きは是非。あとCharles Guillouxって人の作品が幻想的で綺麗でした
「芸術」を前面に押し出している訳ではなく飽くまで大衆文化に因んだ展覧会というのが良かった。展示もカフェ・コンセールやサーカス、影絵芝居のような19世紀フランスを代表する文化で楽しかった。当時の詩人や芸術家ってこんな生活してたんだなと
影絵劇場の再現があったんだけど、猫をイメージした劇場で可愛かった。あとプレイエルのピアノが譜面台がプレイエルのロゴのデザインで洒落た感じ。というか流石シャ・ノワール、グッズが黒猫だらけで可愛い。ただシャ・ノワールの看板猫のグッズがなかったのが残念
「モンパルナスの灯」みたいな雰囲気が楽しめて良かったです。メリエスの「月世界旅行」も見られるし。ロートレック好き、ナビ派、ポン・タヴェン派好きは是非。あとCharles Guillouxって人の作品が幻想的で綺麗でした
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