ヴィレの個人用呟き備忘録。美術や読書なんかを中心にまとめるよ。
読むのならあまり信用しないで、気になったら自分で調べた方が良いよ。
飽き性だからいきなりやめるかも
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映画「フリーダ」鑑賞。メキシコの女性画家フリーダ・カーロの伝記映画。現代美術は範囲が広く好みがわかれがちなので手を出しにくいジャンルで、それが欧米や自国ならともかく、メキシコになると興味なんてよほどの限り湧かず、だけど何となく目について見てみた
そもそもフリーダ・カーロの絵は手放しに上手と言える作品で はないし、すぐに理解できるような作品でもないし、メキシコというお国柄もわからず、あまり好きな画家ではなかった。だが、とにかくインパクトはあるの で、一度見たら多分忘れない、しかも割とグロテスクな作品も多い
彼女について知ってる事は身体がぼろぼろだったという事しか知らなかったんだけど、映画見ると絵の解釈が結構すんなりできた。実際の女優にペインティング してるのかCGなのか知らんが、絵としての作品の中に女優が入り込んでいるような加工はすごく面白く、そういう意味だったのかと理解し易い
「空飛ぶベッド」とか「折れた背骨」とかなかなかグロテスクだし、トラウマになった絵画とかに何票か入っても仕方ないと思うような作品だけど、彼女の事何 も知らないと「何これ…」だけど、表現している事はどストレートだった。無知は誤解の元。内容は重いけど、暗い映画でないので良かった
彼女について知ってる事は身体がぼろぼろだったという事しか知らなかったんだけど、映画見ると絵の解釈が結構すんなりできた。実際の女優にペインティング してるのかCGなのか知らんが、絵としての作品の中に女優が入り込んでいるような加工はすごく面白く、そういう意味だったのかと理解し易い
「空飛ぶベッド」とか「折れた背骨」とかなかなかグロテスクだし、トラウマになった絵画とかに何票か入っても仕方ないと思うような作品だけど、彼女の事何 も知らないと「何これ…」だけど、表現している事はどストレートだった。無知は誤解の元。内容は重いけど、暗い映画でないので良かった
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